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- 2024.02.01建築 【工事現場日記:防水工事って必要?】
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ベランダの壁面や床を見て、
塗装の剥がれや亀裂が気になったことはありませんか?
築20年以上経過すると、屋根やベランダの防水塗装が劣化してきます。
そもそも、防水工事の役割は
・雨などの水が建物内部に入るのを防ぐこと
⇒建物内部に水が入ると、雨漏りや建物内部の腐食の原因となります。
劣化した箇所を放置していると、
その部分から雨水が入って雨漏りが起こったり、
建物内部の腐食につながり、建物自体が傷み、耐用年数が短くなります。
防水工事を、どれくらいのスパン(間隔)で必要かは、建物廻りの環境によっても前後します。
例えば、紫外線が強い地域であったり、雨風がよく当たる場合は劣化も早くなります。
「ベランダの塗装が剥げてる」「亀裂が入っている」「壁にシミのようなものがある」
など、ちょっと気になることがありましたら、どうぞご相談ください!
まだ防水工事が必要ない場合もありますし、部分的な修理で解決する場合もあります。
お客様に最善の策を提案し、一緒にどうしたら一番良いかを考えさせていただきます。